コーナンTips DIY 水道のパッキンを交換する方法|蛇口の水漏れトラブルを自分で解決 水道のパッキンを交換する方法|蛇口の水漏れトラブルを自分で解決 DIY クリップボードにコピーしました 水道のパッキンを交換する方法|蛇口の水漏れトラブルを自分で解決 この記事をシェアする! クリップボードにコピーしました 水漏れが発生すると、日常生活に支障をきたすことがあります。しかし、適切な修理方法を知っていれば、自分で簡単に対処できます。本記事ではここでは、以下の3つのケースの水漏れについて修理方法を解説します。 蛇口(水栓)ハンドル下からの水漏れ 蛇口(水栓)パイプ根元からの水漏れ 蛇口(水栓)パイプ先からの水漏れ 目次 蛇口(水栓)ハンドル下からの水漏れの場合準備するもの作業前に蛇口(水栓)の元栓・止水栓を必ず閉める【手順1】蛇口(水栓)ハンドルを取り外す【手順2】上部パッキン(三角パッキン)を取り外す【手順3】新しい上部パッキン(三角パッキン)を取り付ける【手順4】蛇口(水栓)ハンドルを取り付ける水栓パイプ根元からの水漏れの場合準備するもの【事前確認】パイプの外径を確認する【手順1】古いパッキンを取り外す【手順2】新しいパッキンを取り付ける蛇口パイプ先からの水漏れの場合準備するもの【事前確認】水栓コマ(ケレップ)の直径を測る作業前に蛇口(水栓)の元栓・止水栓を必ず閉める単水栓の交換手順ツーバルブ混合栓の交換手順蛇口トラブル解決Q&AガイドQ.コマパッキンを交換しても水漏れするのはなぜ?Q. どの水栓に、どのコマが使えるの?Q.コマパッキンにはどんな種類があるの?Q.単水栓・ツーバルブ混合栓の交換時期の目安は?水漏れが直らない場合はプロにお任せ 蛇口(水栓)ハンドル下からの水漏れの場合 単水栓およびツーバルブ混合栓の蛇口(水栓)ハンドル下からの水漏れは、上部パッキン(三角パッキン)の交換で解決できます。 ▶上部パッキン(三角パッキン)の関連商品を見てみる 単水栓 ツーバルブ混合栓 準備するもの ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ) ドライバー(プラス、マイナス) 当て布(※水栓に傷がつかないようにするため) 雑巾(※交換時に水が垂れてくることがあるため) 作業前に水道の元栓を必ず閉め、水栓から水が出ないことを確認しましょう。 ▶ウォーターポンププライヤーの関連商品を見てみる 作業前に蛇口(水栓)の元栓・止水栓を必ず閉める 蛇口(水栓)の水漏れを修理する際は、必ず元栓または止水栓を閉めましょう。万が一元栓や止水栓を閉めずに作業してしまうと、水が出っぱなしになってしまうため、注意してください。 【手順1】蛇口(水栓)ハンドルを取り外す ■単水栓の場合 ハンドルの上にあるカラービスをウォーターポンププライヤーを使って緩めます。 ある程度緩めたら、手でカラービスを回し外します。 ハンドルを取り外します。 ■ツーバルブ混合栓の場合 ハンドル上のフタをマイナスドライバーで開けます。 中のビスをプラスドライバーで外します。 ハンドルを取り外します。 【手順2】上部パッキン(三角パッキン)を取り外す ■単水栓の場合 次に、ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ)を使い、ナットを外します。 続いて水栓上部パッキン(三角パッキン)を取り外します。 スピンドルを緩めてパッキン受けを取り外します。スピンドルが固くて回らない場合は、外したハンドルをもう一度差し込み、吐水方向に回すと緩みます。 ■ツーバルブ混合栓の場合 ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ)でナットを取り外します。 水栓上部パッキン(三角パッキン)を取り外した後、スピンドルを緩めてパッキン受けを外します。スピンドルが固くて回らない場合は、外したハンドルをもう一度差し込み、吐水方向に回すと緩みます。 【手順3】新しい上部パッキン(三角パッキン)を取り付ける 新しいパッキン受けを取り付けます。 水栓上部パッキン(三角パッキン)を取り付けます。 【手順4】蛇口(水栓)ハンドルを取り付ける ナットを取り付け、ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ)で軽く締め付けます。このとき、締め付けすぎるとハンドル操作が重くなるため、適度な力加減で締めるよう注意しましょう。 ハンドルを取り付け、カラービスで固定します。 ビスをある程度手で回し入れた後、ウォーターポンププライヤーで軽く締め付けてください。 通水時にハンドルの下から水漏れがないか確認したら、完了です。 水栓パイプ根元からの水漏れの場合 蛇口のパイプの根元からの水漏れは、パイプパッキンを交換することで解決できます。 ※この作業は元栓や止水栓を締めずに行うことができます。 ▶上部パイプパッキンの関連商品を見てみる Tips パイプ根元がナットになっている蛇口は同じ方法で交換できます。 準備するもの ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ) 軍手(ケガ防止) 当て布(※水栓が傷つかないようにするため) 【事前確認】パイプの外径を確認する 作業前にパイプの外径を確認しましょう。一般家庭のパイプの外径は16㎜が主流です。 【手順1】古いパッキンを取り外す ウォーターポンププライヤーを使用してナットを緩めます。 ある程度緩めたら手でパイプを取り外します。 蛇口(水栓)本体に古いパッキンが残っている場合があるため、すべて取り除きましょう。 【手順2】新しいパッキンを取り付ける パイプに付いている古いプラスチックのリングを取り外し、新しいプラスチックのリングに付け替えます。 パッキンを入れる際は、パイプの向きによってパッキンの向きが異なるので、注意しましょう。溝がある方から本体に入れます。 ウォーターポンププライヤー(またはモンキーレンチ、水栓スパナ)を使用してナットをしっかり締めます。ハンドル部分のナットと異なり、締め付けが弱いと水漏れの原因となるため、注意してください。 ハンドルを開け、パイプの根元から水漏れがないか確認したら、完了です。 蛇口パイプ先からの水漏れの場合 水栓パイプの先からの水漏れは水栓コマ(ケレップ)の交換で解決できます。単水栓やツーバルブ混合栓は、同じ方法で交換できます。 ▶水栓コマ(ケレップ)の商品を見てみる 準備するもの ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ) 割り箸 ドライバー(プラス、マイナス) 当て布(※水栓が傷つかないようにするため) 【事前確認】水栓コマ(ケレップ)の直径を測る ハンドルを外して、水栓コマの直径を測りましょう。一般家庭用は15mm、大口径の水栓は21mmです。 Tips 水栓コマの種類は「ノーマルタイプ」や「節水タイプ」などがあり、サイズが一致すればメーカーを問わず交換可能です。 作業前に蛇口(水栓)の元栓・止水栓を必ず閉める 蛇口(水栓)の水漏れを修理する際は、必ず元栓または止水栓を閉めましょう。万が一元栓や止水栓を閉めずに作業してしまうと、水が出っぱなしになってしまうため、注意してください。 単水栓の交換手順 【手順1】蛇口(水栓)ハンドルを取り外す ウォーターポンププライヤー(またはモンキーレンチ、水栓スパナ)を使い、ハンドル下のナットを緩めてハンドルを取り外します。 Tips コマがスピンドルに固定されている「固定コマ」の場合は交換方法が異なります。 ▶固定コマの交換方法の確認はコチラ 【手順2】水栓コマを交換する 割りばしを使って古い「水栓コマ」を取り出し、新しい水栓コマを入れます。 【手順3】蛇口(水栓)ハンドルを取り付ける ナット部分を手で回し入れます。 仕上げにウォーターポンププライヤーで軽く締めます。このとき、締め付けすぎるとハンドル操作が重くなるため、適度な力加減で締めるよう注意しましょう。 ツーバルブ混合栓の交換手順 【手順1】蛇口(水栓)ハンドルを取り外す ハンドルのフタをマイナスドライバーで開けます。 中のビスをプラスドライバーで取り外します。 ハンドルを取り外します。 【手順2】水栓コマを交換する ウォーターポンププライヤー(またはモンキーレンチ、水栓スパナ)でナットを取り外します。 続いてスピンドルを外します。スピンドルが固くて回らない場合は、外したハンドルをもう一度差し込み、吐水方向に回すと外れます。 同じ方法で、もう一方のコマも交換します。 【手順3】蛇口(水栓)ハンドルを取り付ける スピンドルを戻します。 ナットを手で回し入れた後、ウォーターポンププライヤー(または水栓スパナ)で軽く締めます。強く締め付けすぎるとハンドル操作が重くなるため、注意しましょう。 最後にハンドルをビスとプラスドライバーで取り付けます。 通水時にパイプの先やハンドルの下から水もれがないか確認したら完了です。 蛇口トラブル解決Q&Aガイド Q.コマパッキンを交換しても水漏れするのはなぜ? A.コマパッキンを正しく取り付けているのに直らない場合は、水栓本体の寿命の可能性があります。コマパッキンは水栓のハンドルを閉めることで水栓内部で押し下げられます。これにより水が出る穴が塞がれ止水される仕組みになっています。経年劣化により水栓内部に傷が付くと、隙間ができて完全に止水することができなくなります。新しいコマパッキンを交換しても水漏れする場合は、水栓本体を交換する必要があります。 Q. どの水栓に、どのコマが使えるの? A.サイズに合うものをご使用ください。 コマの直径 使用する水栓の呼び 15mm 呼び13 家庭用(一般的なサイズ) 21mm 呼び20 業務用(まれに家庭用) 24mm 呼び25 業務用 Q.コマパッキンにはどんな種類があるの? A.ご使用される条件に合わせてお選びください。 コマの種類 形状 用途 エスコマ パッキン(ゴム部分)を交換できない使い捨てタイプ ケレップ パッキン(ゴム部分)を交換できるタイプ 節水コマ ハンドルの開き度によって吐水量を制御できるタイプ普通のコマと比べ、約45〜65%の節水効果。 吊りコマ コマのリング部でスピンドルに固定されているタイプ。主に寒冷地仕様の蛇口に使われる。水抜き時に空気が吸入できる。 固定コマ スピンドルとコマが一体化しているタイプ。主に寒冷地仕様の蛇口に使われる。パッキン(ゴム部分)の交換可能。 Q.単水栓・ツーバルブ混合栓の交換時期の目安は? A.使用状況にもよりますが、おおよその交換時期の目安は下記の通りです 種類 年数 本体 使用から約10年 パッキン類 使用から約5年 水漏れが直らない場合はプロにお任せ パッキンを交換しても水漏れが解決しない場合は、水栓本体が劣化している可能性があります。早めに専門の業者に依頼しましょう。 関連記事 キッチン・浴室のパイプを自分で交換する方法|正しい手順と注意点 水栓のリフォームのご依頼はコチラ この記事を監修した人 SANEI 株式会社 SANEI株式会社は、水栓金具・シャワー用品・台所洗濯用品・洗面トイレ用品・散水用品など“水まわり製品”の製造販売を行っている企業です。 1954年創業以来、70年以上の歴史の中で培ってきた技術とノウハウを活かし、より多くの方々の暮らしに価値のある製品をお届けしていきます。 SANEIの製品は、ホームセンターコーナンでも販売しております。 公式サイトはこちら
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