自転車を12種類紹介!自分に合ったおしゃれな1台を見つけよう
自転車を12種類紹介!自分に合ったおしゃれな1台を見つけよう

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自転車には、徒歩よりも移動スピードが速く、荷物を持ち運びやすいなどのメリットがあります。多くの人が日常生活で使用している自転車ですが、さまざまな種類が展開されていることをご存じでしょうか。
本記事では、日常使い向けからアウトドア系、子ども用まで、12種類の自転車をご紹介します。種類ごとにメリットや適したシーンがあるので、ぜひ参考にして自分やお子さんにぴったりの1台を見つけてください。
目次
日常使いの自転車4種類
日常使いできる自転車は、主に下記の4種類があります。
- シティサイクル
- 電動アシスト自転車
- ミニベロ
- 折りたたみ自転車
同じ普段使い向けの自転車でも、種類によって携帯性や使いやすさ、体への負担などが異なるので、好みや使用シーンに合わせて最適なものを選びましょう。
種類その1:シティサイクル
シティサイクルは、ホイールサイズが20~28インチの自転車です。JIS規格ではシティ車と呼ばれ、「日常の交通手段又はレジャー用に用いる短中距離の低中速走行用の自転車」と定義されています。つまり普段使いの自転車ということです。また、一般的にはママチャリや軽快車とも呼ばれています。
カゴやキャリアがついているタイプがほとんどで、通勤や通学、近所への買い物、子どもの送り迎えなどさまざま場面で活躍します。
誰でも乗りやすいほか、価格がリーズナブルな点や、おしゃれなデザインの製品が多い点もシティサイクルのメリットです。また、服の巻き込みを防止するチェーンカバーや、安定して駐輪できるスタンドといった便利なパーツも付属しています。
一方で、スピードはあまり出せず、自転車本体が重たいというデメリットがあります。なお、シティサイクルには変速機なしのモデルと変速機付きのモデルがあるので、購入時に確認しておきましょう。
種類その2:電動アシスト自転車
電動アシスト自転車は、その名前のとおり、電動で漕ぐ力をアシストしてくれる自転車です。事前にバッテリーを充電しておくことで、足の負担を減らしながら走行できます。
漕ぎづらい上り坂もラクに走行できるので、荷物をたくさん乗せていたり、うしろにお子さんを乗せている場合に便利です。
電動アシスト自転車には、状況に応じてアシストの力を切り替えられるものもあります。十分な出力の電動アシスト自転車であれば、坂道でも座ったまま登れるでしょう。
従来、電動アシスト自転車といえばシティサイクルにアシスト機能を搭載したものが主流でしたが、近年ではロードバイクやクロスバイクといったスポーツタイプの電動アシスト自転車も増えています。
ただし、事前にバッテリーを充電しておく必要がある点には注意してください。充電が切れている状態では、ただの重い自転車になってしまい、うまく走行ができません。
種類その3:ミニベロ
ミニベロとは、ホイールサイズが20インチ以下の自転車のことです。「ベロ」は、フランス語で自転車を意味します。ミニ(小型の)とベロ(自転車)という言葉が合わさって、ミニベロと呼ばれるようになりました。
シティサイクルと比較すると、ミニベロは小さくて可愛らしい見た目なので、女性に人気があります。小回りがきく点や、低価格で購入しやすい点もメリットです。また、走行性能が高く、長距離に適したスポーツタイプのミニベロもあります。
種類その4:折りたたみ自転車
折りたたみ自転車は、ミニベロ同様に小さく、ホイールサイズは20インチ以下のものが主流です。ミニベロとの大きな違いは、折りたためるかどうかです。折りたたみ自転車は、フレームやハンドル、ペダルまで折りたためるので、コンパクトに収納できます。
折りたたんだり開いたりする作業を手間に感じる方もいるかもしれませんが、30秒〜1分程度で折りたためるものがほとんどです。慣れれば10秒ほどでできるようになるでしょう。
折りたたみ自転車は省スペースなので、車に積んだり、電車やバスに持ち込んだりすることも比較的簡単です。(実際に公共交通機関に持ち込みされる場合は、各交通機関のルールをご確認ください)また、室内保管がしやすいので、賃貸にお住いの方にもおすすめです。
スポーツ・アウトドア系の自転車6種類
スポーツ・アウトドア系の自転車としては、下記の6種類が挙げられます。
- ロードバイク
- マウンテンバイク
- クロスバイク
- ランドナー
- ピストバイク
- BMX
普段使いできるものから、本格的な競技用のスポーツ自転車まで、さまざまな種類があります。それぞれ特徴が異なるので、シチュエーションに合わせて選びましょう。スポーツやアウトドア好きの方は、ぜひチェックしてみてください。
種類その1:ロードバイク
近年街中でもよく見かけるようになったロードバイクは、低い位置にグリップがあるドロップハンドルや細いタイヤ、大小2つの三角形を組み合わせたひし形のフレームが特徴的です。ハンドルが通常の自転車よりも低い位置にあるので、乗ると前傾姿勢になります。
もともとはレースのために開発された自転車であり、スピードを出せる点や操作性の良さが魅力です。
公道を使ったレースで使われているので、基本的には舗装された道路向きの自転車ですが、近年では未舗装路(オフロード)を走れる太いタイヤを装着したグラベルロードなど、さまざまなモデルが登場しています。
また、ロードバイクはおしゃれなデザインのものが多く、使用していないときは部屋にインテリアとして飾っている人もいるようです。
種類その2:マウンテンバイク
マウンテンバイクは、タイヤが太くて、衝撃にも耐えられる強くて頑丈なフレームを装備した自転車です。そのため、舗装されていない道路や山道でも走ることができます。「MTB」とも呼ばれており、もともとは野山で遊ぶための自転車としてアメリカで生まれました。
マウンテンバイクには、操作性の高いフラットハンドルが採用されているほか、ギアの変速段階が多いことも特徴です。車体が太く操作しづらいと思われがちですが、意外と乗りやすいものが多く、ほかの自転車と比べると積載可能重量が大きいのでツーリングにも適しています。
なお、マウンテンバイクには、前後にサスペンションを搭載した「フルサスペンション」と、前輪にのみサスペンションを搭載した「ハードテイル」の2つのタイプがあります。また、用途によってもさまざまな種類に分けられ、下りに適した「ダウンヒル」、長距離に強い「クロスカントリー」、悪路でも走行できる「オールマウンテン」などがあるので、目的に合わせて購入してください。
種類その3:クロスバイク
クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクのいいとこ取りの自転車です。ロードバイクのように速く、マウンテンバイクのように凹凸のある道でも走れます。
クロスバイクは、扱いやすいフラットハンドルを採用し、乗ったときに浅めの前傾姿勢になるように作られています。ギアの変速段数が多いほか、ブレーキもしっかりと減速できるものが搭載されているので、長距離の通勤や通学にも最適です。
用途やシーンを選ばずに使えることから、スポーツ・アウトドア系の自転車のなかでは、もっとも万能なタイプといえるでしょう。また、ほかのスポーツ・アウトドア系の自転車と比べて安価なので、初めてスポーツタイプの自転車を購入する方にもおすすめです。
種類その4:ランドナー
ランドナーはツーリング用の自転車で、キャンプや自転車旅などに適しています。アップダウンの多い道路や、長時間の走行でも負担がかかりません。
ランドナーは、耐久性や安定性、乗り心地を重視して作られているのが特徴です。フルフェンダーの泥除け、太いタイヤ、荷物をたくさん載せられるキャリアなどが装備されています。キャンプ用のギアを乗せて、ツーリングをのんびりと楽しめるでしょう。
種類その5:ピストバイク
ピストバイクは、競輪などの競技に使われている自転車です。競技用なので、基本的にはブレーキが搭載されておらず、日本の公道では使用できません。しかし、最近ではブレーキを搭載したピストバイクも販売されており、日常生活でも走行を楽しめます。
ピストバイクは走ることに特化して作られているので、最低限のパーツしか付いていません。そのため、用途や好みに応じて、泥除けやカゴ、スタンドなどをカスタマイズすることが可能です。
種類その6:BMX
BMXは、パフォーマンスによく使われている自転車です。オフロード走行やジャンプができるので、趣味としてBMXを楽しむ人が多く見られますが、最近では街乗り用として購入する人も増えています。
BMXの正式名称は「Bicycle Motocross」で、もともとは1970年代にアメリカで始まった自転車競技の一種です。子どもたちがオートバイのモトクロスに憧れて、土の上で遊んだことが始まりとされています。
子ども向け自転車2種類
子ども向けの自転車には、主に下記の2種類があります。
- キックバイク
- 子ども用自転車
お子さんの成長に合わせて、最適な自転車を選んであげてください。
種類その1:キックバイク
キックバイクは2輪でペダルがなく、足で地面を蹴って前に進みます。2輪なので転倒しやすく、スピードも出ますが、バランス感覚や反射神経を身につけるのに適しているタイプです。
また、三輪車よりも自転車への移行がスムーズになるといわれています。軽くてコンパクトなので、持ち運びがしやすい点もメリットです。
ただし、公道での使用はできず、長距離走行には適していません。対象年齢はメーカーによって異なりますが、1歳から乗れるモデルもあります。もちろん、5歳くらいのお子さんが自転車デビューする前の練習用として購入するのもおすすめです。
種類その2:子ども用自転車
子ども用自転車は、子どもが乗るために作られた小型の自転車です。5歳から小学校高学年くらいまでの子どもに適しています。お子さんの成長に合わせて、最適なサイズのものを購入してください。
また、子ども用自転車はデザインが豊富なので、好みに合わせて選べる点が魅力です。アウトドア風のおしゃれな見た目のモデルも多く販売されています。
なお、12~18インチで補助輪がついた、幼児向けの自転車もあります。幼児用自転車はキャラクターデザインのものが多く、子どもが楽しみながら自転車に乗る練習ができるように作られています。
自転車サイズと身長の一覧表
日常使いする自転車のサイズと身長の対応を以下の一覧表にまとめました。乗る人の身長に合う自転車サイズが一目でわかるので、自転車を選ぶ時の参考としてお役立て下さい。
自転車サイズ | 身長 |
14インチ | 95~114cm |
16インチ | 101~119cm |
18インチ | 106~123cm |
20インチ | 114~137cm |
22インチ | 126~145cm |
23.5インチ | 134cm以上 |
24インチ | 137cm以上 |
26インチ | 140cm以上 |
27インチ | 150cm以上 |
28インチ | 156cm以上 |
目的に合った自転車の種類を選んで快適な生活を送ろう!
自転車には多くの種類があり、「どれを選んでいいのかわからない」と悩んでしまう方も多いでしょう。それぞれの特徴や適したシーンを知ることで、自分やお子さんに合った自転車を選べるようになります。
どうしても自分に合った自転車がわからないときは、店員さんに相談してみるのもおすすめです。ぜひこの機会に自転車を購入し、日常生活をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。