コーナンTips 園芸 ブルーベリーの育て方|鉢植え・地植えの栽培方法を初心者向けに解説 ブルーベリーの育て方|鉢植え・地植えの栽培方法を初心者向けに解説 園芸 クリップボードにコピーしました ブルーベリーの育て方|鉢植え・地植えの栽培方法を初心者向けに解説 この記事をシェアする! クリップボードにコピーしました ブルーベリーは、かわいらしい花や実をつけ、収穫する楽しみもある果樹。秋には紅葉も楽しめます。 管理の手間が比較的少ないため、初心者の方でも手軽に育てられるのが魅力です。しかし、植える品種や本数などを間違えてしまうと、ブルーベリーの実がつかないかもしれません。 本記事では、ブルーベリーの品種選びのポイントや、うまく育てるコツ、注意点についてご紹介します。 目次 ブルーベリーの基本情報歴史・由来ブルーベリーの種類と育て方のポイントハイブッシュ系ラビットアイ系ブルーベリーは2本以上植え付けるのがポイントブルーベリーの育て方土作り鉢植え(プランター)地植え(庭植え)植え付け鉢植え(プランター)地植え(庭植え)ブルーベリーの管理方法肥料のあげ方水やり鉢植え(プランター)地植え(庭植え)摘心人工授粉剪定収穫植え替えブルーベリーを挿し木で増やす方法ブルーベリーの害虫と病気対策害虫対策ガーデニングの害虫対策!初心者でも簡単にできる方法を紹介鳥害対策病気対策植物の病気対策のやり方|観葉植物や家庭菜園に使える予防法・対処法を解説ブルーベリーの育て方は簡単!ポイントを押さえて収穫を楽しもう ブルーベリーの基本情報 ブルーベリーは、夏に実をつける果樹のひとつ。鉢植え(プランター)でも地植え(庭植え)でも栽培でき、大きくなりすぎずコンパクトに育てられる点が魅力です。 採れたての実は鮮度や栄養価が高いため、自宅で育てるメリットが大きい果樹といえるでしょう。 ブルーベリーの基本情報は以下のとおりです。 科名 ツツジ科 属名 スノキ属 和名 ブルーベリー、ヌマスグリ(沼酸塊)、ヌマスノキ、アメリカスノキ 英名 blueberry 学名 Vaccinium spp 原産地 北アメリカ 開花期 3~5月 花色 白、ピンク 収穫時期 5~9月 耐寒性 あり(-10~-20℃) 歴史・由来 ブルーベリーは北アメリカが原産の落葉低木果樹ですが、元となった植物は南アメリカから来たといわれています。カナダやアメリカ原産の種類を使った品種改良が20世紀初めごろに始まり、今では世界中で栽培がおこなわれています。 「ブルーベリー」という名前は、果実が青紫色に熟すことからつけられました。日本においては、1951年に農林水産省北海道農業試験場が導入したのが始まりとされています。 ブルーベリーの種類と育て方のポイント ブルーベリーの種類と育て方についてご紹介します。 現在、国内で販売されているブルーベリーの品種は約100種類です。栽培用のブルーベリーは「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」の2つに分類され、ハイブッシュ系はさらに「サザン・ハイブッシュ系」と「ノーザン・ハイブッシュ系」に分けられます。 ブルーベリーは品種によって耐暑性と耐寒性が異なるため、地域に合った品種選びが上手に育てるポイントです。 北関東~北海道までの寒い地域では「ノーザン・ハイブッシュ系」、南関東〜沖縄までの暖かい地域では「サザン・ハイブッシュ系」または、寒冷地以外で比較的環境を選ばずに栽培できる「ラビットアイ系」から選ぶといいでしょう。 ハイブッシュ系とラビットアイ系の特徴と代表的な品種をご紹介します。 ハイブッシュ系 ハイブッシュ系は、味が良く大玉になりやすい系統のブルーベリーです。「ノーザン・ハイブッシュ系」と「サザン・ハイブッシュ系」に大きく分けられます。 【ノーザン・ハイブッシュ系の特徴】 寒さに強いが暑さには弱いため、寒冷地での栽培がおすすめ 栽培地域:北関東~北海道 耐寒温度:-20℃ 代表品種:ブルークロップ、ブルーチップ、デューク、、ウェイマウス 【サザン・ハイブッシュ系の特徴】 やや寒さに弱く、暖かい地域での栽培がおすすめ 栽培地域:関東~沖縄 耐寒温度:-10℃ 代表品種:オニール、ミスティ、サンシャインブルー ラビットアイ系 ラビットアイ系は暑さや乾燥に強く、成長も早いのが特徴。耐寒性が低いため、暖地向けの品種です。実が熟す前に、うさぎの目のように赤く色づくことが名前の由来とされています。 【ラビットアイ系の特徴】 栽培地域:北関東~沖縄 耐寒温度:-10℃ 代表品種:ホームベル、ブライトウェル、ティフブルー また、ラビットアイ系のブルーベリーは、実をつけるための受粉を自分自身でしにくい傾向があります。 ブルーベリーは2本以上植え付けるのがポイント ブルーベリーは通常、自家受粉には適していないため、2本以上の品種を植え付けることが栽培を成功させるためのポイントです。 2本以上植える場合、同じ系統のなかから異なる品種を選ぶ必要があります。ブルーベリーを購入する際には、系統や品種名のラベルがついている木を選ぶか、自分でラベルをつけて植え付けたあともわかるようにしておきましょう。 ラビットアイ系は基本的に2本以上を植えるのがおすすめですが、ハイブッシュ系の一部には1本でも実がつきやすい品種もあります。 品種選びで迷ったときは、園芸店やホームセンターなどで相談してみてください。 Tips 市販されている実つき苗から育てる場合、1年目は受粉させなくても実がついているので、1本で育てても問題ありません。1年目の収穫後、2本目の購入を検討してみてください。 ブルーベリーの育て方 ブルーベリーの育て方で大切なポイントとなる、土作りや植え付けについて詳しくご紹介します。 酸性土壌を好むブルーベリーは、植え付け前の正しい土作りが欠かせません。また、日当たりの良い場所を好むため、植える場所も事前に確認しておきましょう。 比較的コンパクトに育つブルーベリーは、鉢植え(プランター)でも地植え(庭植え)でも育てられます。それぞれの育て方のコツもまとめましたので、育てる環境に合わせてチェックしてみてください。 土作り 地域に合った健康な苗木を入手したら、早速植え付けていきましょう。 先述したように、ブルーベリーは酸性の土を好むため、適切な土作りをおこなうことが上手に育てるコツです。一般的な植物は弱酸性〜中性の土を好みますが、ブルーベリーはやや酸性の強いPH5.0前後の土が適しています。 鉢植え(プランター)と地植えそれぞれの土作りの方法をみていきましょう。 鉢植え(プランター) 鉢植え(プランター)の場合は、市販されている「ブルーベリーの土」を使用するのがおすすめ。酸度が調整されているほか、ブルーベリーに合わせた土の配合がされているため、初心者の方でも安心して使えます。 また、ブルーベリーの土の下には鉢底石を入れ、水やりの際の水はけを良くしておきましょう。 地植え(庭植え) 地植え(庭植え)にする場合は、植え付ける前に「PHが調整されていないピートモス」を混ぜこんで酸性の土にしておきます。 ピートモスの量は、ブルーベリー1本に対して40〜50Lが目安です。 販売されているピートモスは乾燥しているため、しっかりと水分を含ませてから混ぜることがポイント。 また、ブルーベリーの根は浅く横に広がるため、土がかたい場合には周りの土も耕しておくといいでしょう。 ピートモスがない場合は、鉢植え(プランター)と同じくブルーベリー用の土を使って問題ありません。 植え付け ブルーベリーの植え付けは、真冬を除いた10〜3月ごろが適期。 ただし、北海道のように寒さが厳しい地域では、秋の植え付けは枯れる原因となります。南関東〜沖縄までの暖かい地域では10〜11月、北関東〜北海道までの寒冷地では2〜3月中旬ごろを目安に植え付けをおこなうと安心です。 鉢植え(プランター)と地植え(庭植え)それぞれの植え付けの方法をご紹介します。 鉢植え(プランター) 鉢植え(プランター)で育てる場合は、まず苗よりもひと回り大きい鉢を用意しましょう。 素焼き鉢(テラコッタ)でも良く育ちますが、植え替えがしやすいのは軽くて扱いやすいプラスチック製の鉢(プランター)です。 植え付けの手順は以下のとおりです。 鉢底のネットを敷き、鉢底の石を3cmほど入れる ブルーベリーの土を入れる 根を軽くほぐした苗木を中心に置く 高さ調整をしながらすき間を埋めていく たっぷりと水やりをする 植え付けのポイントは、鉢(プランター)から用土を低くして、ウォータースペースを3cmほどつくること。また、植え付け後は鉢底から水が流れ出るくらいを目安に、たっぷりと水やりをして苗と土のすき間を埋めます。 地植え(庭植え) 庭へ植え付ける場合は、外気温などの影響をそのまま受けるため、植え付け時期に注意しなければなりません。厳しい寒さや暑さを乗り越えるためには、成長期の春にしっかりと根を付けておくことが大切です。 また、植え付ける前には「地植え(庭植え)の土作り」を参考に、ピートモスなどで土作りをしておきましょう。 庭へ植え付ける手順は以下のとおりです。 深さ30cm以上、直径50cm程度の穴を掘る 根を軽くほぐした苗木を中心に置く 高さ調整をしながらすき間を埋めていく 転倒防止の支柱を立てる(根付くまでの1年目) たっぷりと水やりをする 地植え(庭植え)の場合、根が付くまでの1年目は風で倒れないように支柱を立てると安心です。 また、バークチップなどで覆うと乾燥を防げるほか、見た目もおしゃれになるのでオススメです。 ブルーベリーの管理方法 ブルーベリーを植え付けたあとの管理方法をしっかりと理解して実践することも、上手に育てるためのポイントです。肥料のあげ方や水やり、収穫や植え替えなどについても詳しくみていきましょう。 肥料のあげ方 ブルーベリーに肥料を与えるタイミングは年に3回です。肥料がなくても育ちますが、 元肥・追肥・お礼肥を施すことで、おいしい実をたくさん収穫できます。 元肥:苗木を植え付けるときに与える肥料。化成肥料に加えて、堆肥や有機肥料を与えます。 追肥:「芽出し肥」とも呼ばれ、収穫前に与える肥料。5〜6月を目安に化成肥料を与えます。 お礼肥:実に養分を取られたあとの弱った木に与える肥料。収穫を終えてから9月までを目安に化成肥料を与えます。 ただし、ブルーベリーは栄養過多に弱いため、肥料の与えすぎには注意が必要です。肥料を与える際は、必ず用量を守りましょう。 また、通常の作物向けの肥料を与えると土の酸度が変わることがあるため、ブルーベリー専用の肥料を使用してください。 水やり ブルーベリーは、乾燥に弱い一方、湿った環境では根腐れを起こしやすい特徴があります。また、成長期の春〜夏は水をほしがりますが、休眠期である秋〜冬は水のやりすぎに注意しましょう。 鉢植え(プランター)と地植え(庭植え)では水やりの頻度が異なるため、それぞれのポイントをご紹介します。 鉢植え(プランター) 鉢植え(プランター)の水やりは「土が乾いたらたっぷり」が基本。春〜夏の成長期は土が乾燥しやすいため、毎朝1回を目安に水やりをしていきましょう。 夏の時期は、夕方にも確認して乾いていれば水を与えてください。秋〜冬の休眠期は徐々に水やりの頻度を減らしていき、土が乾いたら与える程度にします。 地植え(庭植え) 地植え(庭植え)の場合、根がついてしまえば水を与える必要はありません。ただし、植えたばかりでまだ根付いていない期間は、毎日の水管理が大切。水やりをおこなうときは、表面だけではなく土に染み込むようにたっぷりと与えることがポイントです。 厳しい暑さの夏は、朝と夕方にも土が乾いていないか確認しましょう。また、秋には水やりが不要な日も増えてきますが、冬の12月や2月の雪が少ない時期は乾燥に注意してください。 2年目からの水やりは基本的に不要です。しかし、雨が降らない夏場など、乾燥が気になるときは涼しい時間帯に水やりをおこない、バークチップなどを敷いて乾燥を防ぐといいでしょう。 摘心 ブルーベリーの収穫量を増やすための作業に「摘心」があります。摘心とは、枝先を切り取り、わき芽を出して枝の本数を増やす方法です。枝の本数が増えればブルーベリーの花もより多くつき、収穫量アップにつながります。 摘心は5〜6月が適期。7月以降におこなうと、すでに翌年の花芽が形成されている部分を切り取ることになるため注意してください。 摘心の手順は以下のとおりです。 20cm以上伸びている緑色の新しい枝先を選定する 枝先から1/3ほどを切り取る ※残る枝の一番上の脇芽が株の外側(外芽)であることを確認する 摘心をおこなうと、残した枝の一番上の芽が伸びて枝になっていくため、株全体のバランスが悪くならないかをイメージすることがコツです。 人工授粉 おいしい実をつけるためには、花が咲いたあとに「受粉」させることが重要。しかし、ブルーベリーは自分で受粉をする「自家受粉」が苦手な性質をもっています。 実つきが悪い場合には「人工授粉」をおこない、確実に受粉させていきましょう。トレーに採取した花粉を筆などにつけ、別の花へつけることで受粉できます。ただし、ラビットアイは自家受粉で実をつけることが難しいため、2本立てで育ててください。 ブルーベリーは品種によっても実のつきやすさが異なります。1本でも実がつきやすい品種を選んだり、2本以上を一緒に植えたりすることで解決できる場合もあります。 剪定 ブルーベリーの剪定は休眠期の12〜2月が適期。剪定をおこなうことで、収穫量を増やせる可能性があります。 剪定のポイントは、株全体の日当たりを良くすること。また、風通しが良くなるように整えてあげることも大切です。古くなった枝、細い枝、上に伸びすぎた枝、横に広がりすぎた枝、絡み枝などを切り取っていきましょう。 夏の6〜8月も剪定が可能です。根元から出ている小さな枝(ひこばえ)や、実がつかなくなった古い枝、新芽が出なかった枝(枯れ枝)を切り取っていきます。 わさわさと葉が茂っている時期は剪定をしたくなりますが、ブルーベリーの翌年の花芽が形成されるのは7〜9月ごろです。7月以降に剪定をする場合は、翌年の花芽を切り取ってしまわないように注意しましょう。 収穫 ブルーベリーの収穫時期は、ハイブッシュ系が6〜7月、ラビットアイ系が7〜8月と品種により異なります。同じ系統のなかで、収穫時期を少しずらして品種を選ぶのもいいでしょう。収穫の目安は、見た目が濃い青色になってから5日程度。実を軽く引っ張ってみて、すぐに離れたら完熟している証拠です。 ブルーベリーは栄養価が高い果実としても知られています。自家栽培できれば自分で収穫したフレッシュなブルーベリーを味わえますよ。 植え替え ブルーベリーは植え替えを必要とする植物です。酸性の土壌を好むため、健康なブルーベリーを育て続けるには、植え替えをおこない、常に土の状態を酸性に保つことが大切です。 また、ブルーベリーには細い根を横に広げていく特徴があります。植え替えをせず、そのままにしておくと根詰まりを起こして生育を妨げるおそれがあるため注意してください。 植え替えは、収穫期が過ぎて葉が紅葉してくる10~12月におこなうのがおすすめです。この時期に植え替えができない場合は、厳寒期を避けて徐々に暖かくなりはじめる3月ごろがいいでしょう。先述した「植え付け」方法と同じ要領で、植え替えをおこなってください。 ブルーベリーを挿し木で増やす方法 ブルーベリーの増やし方は「挿し木」が一般的です。挿し木の枝は、剪定で切った枝のなかから太くて真っすぐに伸びているものを選びましょう。 ブルーベリーの挿し木の手順は以下のとおりです。 花芽がついた部分を切り、10cmほどの挿し木をつくる 土に入れる根元の部分を斜めに切る 平鉢に鉢底石とピートモスを入れた土をつくる 5cm間隔で葉芽が2カ所くらい隠れる深さに挿す 1本ずつ育てたい場合は、ポットにピートモスと鹿沼土を混ぜた土に1本ずつ挿してもいいでしょう。挿し木をしたあとは、半日陰に置いて低温と過湿に注意しながら管理をします。 1か月ほどで新芽が出てきたら挿し木が成功した合図。 新芽が出たあと、発根までは3か月ほどかかるため、挿し木を不用意に触らないようにして根が出るまで見守りましょう。 ブルーベリーの害虫と病気対策 ブルーベリーは、丈夫で病害虫に強い性質をもちます。しかし、栽培環境が整っていないと、病気にかかったり害虫がついたりするおそれがあるため適切な対策が必要です。 また、せっかくついた実が、すべて鳥に食べられてしまうリスクもあります。ブルーベリーを健康においしく育てるために、害虫・鳥害・病気対策について確認しておきましょう。 害虫対策 ブルーベリーにつきやすい害虫は以下のとおりです。 コガネムシ コウモリガ ハマキムシ カイガラムシ シンクイムシ イラガ これらの害虫は、ブルーベリーの枝や葉、実を食べてしまいます。発見したら、速やかに取り除いてください。 殺虫剤をまくと実にもついてしまい、その年は食べられなくなるため、害虫の大量発生を未然に防ぐことが大切です。 害虫が寄りつく原因は、ブルーベリーの実の甘い匂いと湿気の2つ。ブルーベリーの実が落ちたら取り除き、株の根元は雑草を抜いてすっきりとさせておくことがポイントです。また、害虫が好む環境にならないよう、冬と夏の剪定で不要な枝を取り除いて風通しを良くしておきましょう。 ▶園芸農薬の関連商品を見てみる 関連記事 ガーデニングの害虫対策!初心者でも簡単にできる方法を紹介 鳥害対策 甘いブルーベリーの実は、鳥も大好きです。ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カラスなどがブルーベリーの実を目当てに飛んでくることがあります。 鳥から守るための対策としては防鳥ネットが基本。ネットの網目は小さな鳥も入れないように2cm以下のサイズを選びます。実がつきはじめたら支柱を立てて防鳥ネットを張り、鳥が侵入しないように対策してください。 ▶鳥獣用忌避剤の商品を見てみる 病気対策 ブルーベリーは、以下の病気にかかるおそれがあります。病気を見つけたら、周りに広がらないようすぐに切除し、殺菌剤を散布しましょう。 灰色かび病 マミーベリー 枝枯れ病 水はけは悪くないか、枝や葉が混み合っていないか、植える場所の風通しが悪くないかなどを確認してみてください。 健康的に育ったブルーベリーは、病気にも強くなります。剪定や肥料をおこない、元気なブルーベリーに育てていきましょう。 関連記事 植物の病気対策のやり方|観葉植物や家庭菜園に使える予防法・対処法を解説 ブルーベリーの育て方は簡単!ポイントを押さえて収穫を楽しもう ブルーベリーは、家庭菜園初心者の方でも簡単に育てられるおいしい果樹です。地域に合った品種選びと、ブルーベリーに合った土作りが上手に育てるためのポイント。適切な植え付けと手入れをおこなうことで、おいしいブルーベリーを毎年収穫できるでしょう。 フレッシュで甘酸っぱい実を味わえる喜びは格別です。ぜひ、自宅の庭やベランダでブルーベリーの栽培に挑戦してみてください。ブルーベリーの入荷時期や品種選びについては、お近くの店舗までお気軽にご相談ください。 ブルーベリーの関連商品を見てみる
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